レゴランド東京は、小さなお子さんでも楽しめる屋内型テーマパークです。
小さなお子さんだと、出かける時に色々と持って行く荷物が多くなってしまいます。
そこで、レゴランド東京は「施設内に荷物預かり場所があるのか?」、「荷物を預けるコインロッカーはあるのか?」気になりますよね。
レゴランド東京には、荷物預かり場所として、コインロッカーが設置されています。
ホテルのようにフロントに荷物を預けるようなサービスはないですが、コインロッカーに荷物を預けられます。
小型のコインロッカーであれば、1日300円で利用できるので、荷物が多くても安心して遊べますね!
レゴランド東京における荷物預かりサービス
レゴランド東京における荷物預かり場所やサービスについて解説していきましょう。
レゴランド東京内に荷物預かりサービスはない
レゴランド東京内には、荷物預かりサービスはありません。
ただ、レゴランド東京内には、コインロッカーが設置されています。
なので、レゴランド東京内で荷物を持ち歩かずに、アトラクションなどで遊ぶことができます。
レゴランド東京にはコインロッカーが設置されてる
レゴランド東京内には、荷物を預けられるコインロッカーが設置されています。
コインロッカーのサイズと料金
コインロッカーの大きさは、中型と小型の2種類あります。
レゴランド東京 コインロッカー | サイズ | 料金/1日 (返却されない) |
---|---|---|
中型 | 横 幅:34.6cm(346mm) 奥行き:42.2cm(422mm) 高 さ:50.5cm(505mm) | 400円 |
小型 | 横 幅:34.6cm(346mm) 奥行き:42.2cm(422mm) 高 さ:29.0cm(290mm) | 300円 |
中型と小型、どちらも横幅と奥行きは同じで、高さが違います。
コインロッカーの料金は、1日預けていても最初に支払う300円、もしくは400円だけしかかかりません。
注意点としては、預けた荷物を取り出すためにコインロッカーを開けてしまうと、再度料金を支払う必要があります。
レゴランド東京内にあるコインロッカーの場所
レゴランド東京内にあるコインロッカーは、クリエイティブワークショップの近くに設置されています。
クリエイティブワークショップの部屋の前まで行き、左側の通路を歩いていくとコインロッカーがあります。
レゴランド東京に入場してからすぐのところには、コインロッカーがありません。
ミニランドやキングダム・クエストといったアトラクションを過ぎると、クリエイティブワークショップの部屋があります。
レゴランド東京は、入場口と出口が違うので、コインロッカーは中間くらいの位置にあります。
レゴランド東京コインロッカーに入らない時の対処法
レゴランド東京のコインロッカーは、小型と中型のサイズしかありません。
大型や特大サイズじゃないと入らない場合、レゴランド東京があるデックス東京ビーチのロッカーを利用しましょう。
レゴランド東京があるデックス東京荷物預かりサービス
レゴランド東京があるデックス東京ビーチの荷物預かり場所やサービスについて解説していきましょう。
デックス東京にも荷物預かりサービスはない
レゴランド東京と同様に、デックス東京ビーチにも荷物預かりサービスはありません。
デックス東京ビーチにも、有料のコインロッカーが設置されています。
デックス東京ビーチのコインロッカーは、レゴランド東京よりもサイズの種類が豊富なので、大きな荷物がある場合におすすめです。
デックス東京もコインロッカーが設置されている
では、デックス東京ビーチのコインロッカーについて解説していきます。
デックス東京コインロッカーのサイズと料金
デックス東京ビーチのコインロッカーは、小型・中型・大型・特大というように4種類あります。
デックス東京 コインロッカー | サイズ | 料金/1日 (返却されない) |
---|---|---|
小型 | 横 幅:35.0cm(350mm) 奥行き:42.0cm(420mm) 高 さ:28.0cm(280mm) | 200円 |
中型 | 横 幅:35.0cm(350mm) 奥行き:42.0cm(420mm) 高 さ:36.0cm(360mm) | 300円 |
大型 | 横 幅:35.0cm(350mm) 奥行き:42.0cm(420mm) 高 さ:50.0cm(500mm) | 500円 |
特大 | 横 幅:35.0cm(350mm) 奥行き:48.0cm(480mm) 高 さ:77.0cm(770mm) | 600円 |
デックス東京ビーチの小型コインロッカーは、レゴランド東京の小型コインロッカーとほぼ同じサイズです。
なので、レゴランド東京のコインロッカーだと荷物が入らなそうな場合は、デックス東京ビーチのコインロッカーを利用しましょう。
デックス東京コインロッカーが設置されてる場所
デックス東京ビーチにあるコインロッカーは、全部で3ヵ所あります。
- シーサイドモール3F(10:00~23:00)
- シーサイドモール5F(11:00~23:00)
- アイランドモール3F(11:00~21:00)
レゴランド東京は、デックス東京ビーチアイランドモールにあります。
なので、デックス東京ビーチのコインロッカーなら、アイランドモール3階で荷物を預けるのがおすすめです。
レゴランド東京やデックス東京で荷物を預ける際の注意点
レゴランド東京やデックス東京ビーチで、荷物を預ける際の注意点を解説していきましょう。
コインロッカーの利用料金は戻ってこない
コインロッカーはすべて有料なので、1度支払ったら料金は戻ってきません。
また、コインロッカーに荷物を預けてから、必要なものを後から取り出したい場合もあるでしょう。
預けた後にコインロッカーを開けちゃうと、また料金を支払わないといけないんです。
なので、途中で必要になりそうなものは、コインロッカーには預けず持ち歩くようにしましょう。
デックス東京はモールにより営業時間が異なる
デックス東京ビーチは、各モールによって営業時間が異なります。
コインロッカーを使える時間は、各モールの営業時間ということです。
「シーサイドモール5階」と「アイランドモール3階」は、営業開始時間が11:00からなので、注意しましょう。
まとめ(レゴランド東京はコインロッカーに荷物を預けられる)
レゴランド東京において、荷物を預ける場所について解説してきました。
レゴランド東京内には、コインロッカーが設置されているので、荷物を預けて遊べます。
レゴランド東京には、小型と中型のコインロッカーだけなので、スーツケースのような大きい荷物は入りません。
リュックやバッグなどの大きさであれば、問題なく預けることができます。
大きい荷物がある場合は、デックス東京ビーチにある大型や特大のコインロッカーがおすすめです。
小さなお子さんだと、荷物も多くなってしまいますが、コインロッカーに預ければ持ち歩く必要はありません。
この機会に、レゴランド東京で楽しい1日を過ごしてみましょう!