ジョイポリスは、国内最大級の屋内型テーマパークとして人気があります。
そこで、ジョイポリスは「当日でもチケットを購入して遊べるのか?」、「前売りや事前予約しないといけないのか?」気になるところですよね。
東京ジョイポリスは、当日でもチケット購入して遊ぶことができます。
当日チケットは、ジョイポリス現地で購入できますし、オンラインでも購入ができます。
ただ、現地でチケットを買うよりも、オンラインでチケットを買う方が安く購入できます。
なので、Klookやアソビュー!で、ジョイポリスのチケットを購入するのがおすすめですね!
ジョイポリスで買える当日チケットの種類と料金
ジョイポリスで買える当日チケットの種類と料金について解説していきましょう。
ジョイポリスのチケットの種類
まず、ジョイポリスには、チケットの種類がいくつか用意されています。
入場券(施設内入場のみ)
入場券は、ジョイポリスの施設内に入場だけできるチケットです。
入場するだけなので、アトラクションで遊ぶ時は、ジョイポリス施設内で別途チケット購入必要です。
例えば、アトラクションで遊ぶのは子供だけで、付き添いの大人は見てるだけ、というような場合、パスポートと入場券を買うようなことができます。
パスポート(開館時間~入場)
パスポートは、ジョイポリスの開館時間から入場ができるチケットです。
ジョイポリスへの入場とアトラクション乗り放題がセットになっているチケットです。
ただ、入場券だけと人が、ジョイポリス施設内でパスポートを買うこともできます。
ジョイポリス施設内に入場してから、パスポートに切り替えても損はしません。
なので、パスポートに切り替える場合は、アトラクションで遊ぶ前に手続きしておきましょう。
ナイトパスポート(16:00~入場)
ナイトパスポートは、16:00から入場して遊べるチケットです。
ナイトパスポートは入場時間が違うだけで、通常のパスポートと同じようにアトラクション乗り放題です。
今のところ入場時間は「16:00~」となっていますが、時間は予告なく変更される可能性があります。
ちょいのりナイト2回券(16:00~入場)
ちょいのりナイト2回券は、16:00から入場して遊べるチケットです。
ナイトパスポートと同じ入場時間で、違いはアトラクションのチケットが2回分しかついてません。
その分料金は安くなっているので、ちょっとだけジョイポリスを楽しみたいという方におすすめのチケットです。
ただ、ジョイポリスの営業時間が19:00までの日は、ちょいのりナイトチケットは販売されません。
年間パスポート(開館時間~入場)
年間パスポートは、購入日より1年間有効なパスポートです。
通常のパスポート(入場+アトラクション乗り放題)を年間通して使えるチケットということです。
1年間何度でも遊びに行けるので、年間5回以上ジョイポリスで遊ぶ人は年間パスポートがおすすめですね。
ジョイポリスの各チケット料金
次に、ジョイポリスの各チケット料金について解説していきます。
現地でのチケット料金(2024年6月30日(日)まで)
ジョイポリスのチケットを現地で購入する場合、各チケット料金は下記表のようになっています。
チケット種類 | 大人 (18歳以上) | 小・中・高生 |
---|---|---|
入場券 | 1,200円(税込) | 900円(税込) |
パスポート | 5,000円(税込) | 4,000円(税込) |
ナイトパスポート | 4,000円(税込) | 3,000円(税込) |
ちょいのりナイト2回券 | 2,400円(税込) | |
年間パスポート | 18,000円(税込) | 14,000円(税込) |
通常のパスポート(入場+アトラクション乗り放題)だと、大人は5,000円(税込)です。
klookやアソビュー!で前売りチケットを買う場合は、現地よりも安く購入できます。
現地でのチケット料金(2024年7月1日(月)から)
2024年7月1日以降、ジョイポリスのチケット料金に変更があります。
チケット種類 | 大人 (18歳以上) | 小・中・高生 |
---|---|---|
入場券 | 1,200円(税込) | 900円(税込) |
パスポート | 5,500円(税込) | 4,500円(税込) |
ナイトパスポート | 4,500円(税込) | 3,500円(税込) |
ちょいのりナイト2回券 | 2,600円(税込) | |
年間パスポート | 25,000円(税込) | 20,000円(税込) |
入場券以外のチケットは、すべて値上がりすることになります。
なので、年間パスポートを購入する予定があるなら、6月末までに購入すると良いですね。
前売りだと安く買えるチケットがある
klookやアソビュー!でジョイポリスのチケットを買う場合、現地よりも安くチケットが購入できます。
ジョイポリスの当日チケットを購入する方法
ジョイポリスの当日チケットを購入する方法について解説していきましょう。
現地で当日チケットを買う方法
ジョイポリスの当日チケットは、現地のエントランス券売機やエントランス窓口で購入できます。
エントランス券売機では、
- 各種クレジットカード(VISA・JCB・銀レン他)
- 交通系電子マネー(Suica・PASMO他)
- WeChatPay
- Alipay
- 現金
といった支払い方法が使えます。
エントランス券売機でもキャッシュレス決済が使えるようになってます。
アソビュー!で前売りチケット購入する方法
「無料会員登録」ボタンをタップします。
アソビュー!のアカウント作成ページが表示されます。
アソビュー!のアカウントを作成する
アソビュー!のアカウント作成には、メールアドレスとパスワードが必要です。
新規作成する場合は、メールアドレスとパスワードを入力し、「同意してアカウントを作成する」をタップします。
メールアドレスとパスワードだけでも、アソビュー!のアカウントを作成できます。
アカウント作成すれば、会員登録による割引クーポンがもらえますし、チケット購入などに使えます。
受信したメールの認証コードを入力する
アソビュー!のアカウント作成すると、下記のようなメールが届きます。
アカウント作成時、メールアドレスが本人のものかどうか確認のため、認証コードの入力が求められます。
メール本文に記載されている認証コードをコピーしておきましょう。
アソビュー!公式ページに戻って、メールに記載されていた認証コードを貼り付けます。
認証コードを貼り付けたら「認証する」ボタンをタップすればOKです。
メールが届かない場合、「認証コードを再送信する」をタップして、再度試してみましょう。
アソビュー!でジョイポリスのチケット検索して購入
アソビュー!アカウントが作成できたら、ジョイポリスのチケットを購入します。
ジョイポリスを検索ボックスから検索し、チケットを購入しましょう。
ちなみに、ナイトパスポートや
ちょいのりナイト2回券は、アソビュー!にはなかったです。通常のパスポートを買うときは、アソビュー!だと割引価格で購入できます。
Klookで前売りチケットを購入する方法
Klookのアカウントを作成する
Klookでジョイポリスのチケットを買うには、klookアカウントが必要です。
klookトップページの右上にある「人型アイコン」をタップします。
klookログイン・会員登録画面が表示されるので、メールアドレスや電話番号でアカウント作成します。
klookもFacebookやGoogle、Appleといった既存アカウントでログインできます。
新規アカウントを作成せず、既存アカウントでログインすれば簡単に手続きができます。
Klookでジョイポリスを検索してチケット購入
klook公式ページにログインできたらジョイポリスのチケットを購入します。
右上の虫眼鏡アイコンをタップして、ジョイポリスを検索します。
東京ジョイポリスのパスポートが表示されるので、チケットを購入しましょう。
チケットはすでに割引価格で表示されているので、そのまま購入すれば大丈夫ですね。
ジョイポリスの当日チケットを購入する際の注意点
ジョイポリスの当日チケットを購入する際の注意点を解説していきましょう。
現地での当日チケットは通常料金
ジョイポリスの当日チケットを現地で買うと、基本的にすべて通常料金です。
当日だとしても、アソビュー!やklookでチケットを買えば、通常よりも安く購入できます。
アソビュー!やklookで購入するジョイポリスのチケットは、電子チケットになっています。
電子チケットなので、スマホでチケット購入すればすぐに使うことができます。
なので、ジョイポリスのエントランス券売機が目の前にあっても、オンラインでチケットを買うのがおすすめです。
前売りチケットには有効期限がある
アソビュー!やklookで購入できるジョイポリスのチケットは、有効期限があります。
ジョイポリスの前売りチケットを買う場合は、いつまで使えるのか確認しておきましょう。
まとめ(ジョイポリスは当日でもチケットが買える)
ジョイポリスの当日チケットについて解説してきました。
東京ジョイポリスのチケットは、当日でも購入して遊ぶことができます。
あまりにも混雑している場合は、入場制限などがあるかもしれませんが、基本的には当日でも大丈夫です。
当日チケットは、ジョイポリス現地のエントランス券売機で購入できます。
また、klookやアソビュー!なら通常より安く購入できるので、現地で買うよりおすすめです!