レゴランド東京は、レゴブロックやアトラクションなど、家族で楽しめるアミューズメントパークです。
そんなレゴランド東京に行ってみたいけど「アトラクションの待ち時間はどれくらいあるのか?」、「入場するのに待ち時間はあるのか?」気になるところですよね。
レゴランド東京は予約制なので、ほとんど待ち時間なく遊べます。
また、電子チケットならスキャンしてもらうだけなので、少ない待ち時間でスムーズに入場できます。
もちろん、休日(土日祝日)などは、多少待ち時間あったり、時間制限になることがあります。
ですが、待ち時間といっても5〜10分くらいで、チケットも予約制だから時間を気にせず遊べます。
この機会に、家族みんなで楽しめるレゴランド東京で遊んでみましょう!
レゴランド東京は日時指定で待ち時間がほとんどない
レゴランド東京は、待ち時間がほとんどなく遊べるアミューズメント施設です。
レゴランド東京のチケットは日時指定制
レゴランド東京は、入場する時間に合わせてチケットを購入する予約制です。
チケットは、10:00〜16:30の間で30分ごとに指定して購入できます。
入場する時間の枠がいっぱいになったら、その時間帯のチケットは購入できません。
レゴランド東京で遊べる人数は、ある程度制限されてるということです。
なので、平日でも土日祝日でも、待ち時間はほとんどなく遊べるということですね!
休日でも待ち時間がほとんどなく遊べた
うちの家族は、土曜日に遊びに行ったんですが、ほとんと待ち時間なく遊べましたよ!
ちなみに、私がチケットを買う時、前日だったこともあって、3時間制限がわかってました。
ただ、3時間制限なので、アトラクションなど待ち時間が軽減されて、十分に楽しめますね。
混んでいなければ、時間制限はなく自由に遊べます。
なので、時間を気にせず遊びたいなら、休日よりも平日に行く方がおすすめですね。
レゴランド東京に入場する際の待ち時間
レゴランド東京に入場する際、どのくらい待ち時間があるのかも気になるところですよね。
ですが、レゴランド東京は予約チケット制なので、入場時の待ち時間もほとんどありません。
レゴランド東京のチケットは、公式ページで購入すると電子チケットで発行されます。
私が遊びに行った日は、2組くらい並んでましたけど、約2〜3分ほどで入場ができました!
電子チケットなら、入場時にQRコード(バーコード)をスキャンしてもらうだけで、簡単に手続きができます。
なので、レゴランド東京は、入場するのも待ち時間はほとんどありません。
レゴランド東京にある各アトラクションの待ち時間
レゴランド東京にある、各アトラクションの待ち時間について解説していきましょう。
待ち時間が長めのアトラクション
レゴランド東京は、アトラクションの待ち時間も少なめです。
ただ、アトラクションの中でも人気があって、待ち時間が長めのものを紹介していきます。
キングダム・クエスト
キングダム・クエストは、5人乗りのカートに乗って進んで行き、モンスターなどをレーザー銃で倒していくアトラクションです。
レーザー銃でモンスターなどを倒していき、高得点を目指すゲームです。
ディズニーランドでいう、バズ・ライトイヤーみたいなアトラクションですね。
キングダム・クエストは、大人も楽しめて人気があるので、待ち時間が長くなる可能性があります。
土曜日だったんですが、人気のキングダムクエストも待ち時間5分くらいでしたね!
レゴニンジャゴーシティアドベンチャー
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーは、簡単にいうと室内アスレチックです。
坂道を登ったり、トンネルをくぐったりして、自由に遊べるアトラクションですね。
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーは、基本的に子どもしか入れないエリアです。
うちの子は、レゴニンジャゴーシティアドベンチャーが気に入ったらしく、結構長い時間遊んでいました。
なので、待ち時間といっても、ここでは親の待ち時間が長くなるという感じですね(笑)
マーリン・アプレンティス
マーリン・アプレンティスは、自転車のような乗り物で、グルグル回転して楽しめるアトラクションです。
乗り物にはペダルが付いていて、漕ぐと乗り物が上がっていく仕組みになっています。
ディズニーランドでいう、空飛ぶダンボみたいな感じですね。
子どもが楽しめるアトラクションなので、人気があって待ち時間が長くなる可能性がありますね。
待ち時間が短かめのアトラクション
レゴランド東京で待ち時間が短めなのは、下記のアトラクションです。
- レゴファクトリー
- ミニランド
- レゴレーサービルドテスト&テストゾーン
- シティービルダー
- デュプロビレッジ
レゴファクトリーは、レゴブロックができる工程を体験でいるエリアで、待ち時間はほとんどありません。
また、ミニランドは、レゴブロックで再現された東京の名所を見てまわるエリアなので、待ち時間なく楽しめます。
レゴレーサービルドテスト&テストゾーンやシティービルダーなどは、レゴブロックを使って遊ぶエリアです。
自分で好きなものをレゴブロックで作って遊べます。
レゴブロックで作れるエリアは、比較的広いスペースになっているので、待ち時間なく遊べます。
ただ、レゴブロックで作る作業は時間がかかるので、親が待っている時間は長くなる可能性が高いですね。
時間制で待ち時間があるアトラクション
レゴランド東京には、時間制で参加できるアトラクションがあります。
4Dシネマ
4Dシネマは、映画館みたくスクリーンで4Dムービーが楽しめるアトラクションです。
4Dシネマ(上映時間は約12分)は、30分ごとに行われています。
なので、上映が開始したタイミングに行くと、次の上映まで待ち時間が発生してしまいます。
クリエイティブワークショップ
クリエイティブワークシップは、別途チケット購入が必要なアトラクションです。
クリエイティブワークショップは、スタッフさんと一緒にレゴブロックで作品を作るアトラクションです。
- 11時20分〜
- 12時20分〜
- 13時20分〜
- 14時20分〜
- 15時20分〜
- 16時20分〜
クリエイティブワークシップは、1日6回しか開催されないので、予約時間によって待ち時間が発生します。
レゴランド東京でなるべく待ち時間なく遊ぶための対処法
レゴランド東京で、なるべく待ち時間なく遊ぶための対処法を解説していきましょう。
大型連休に遊びに行かない
レゴランド東京は、日時指定による予約制なので、待ち時間があまりなく遊べます。
ですが、GW(ゴールデンウィーク)や夏休みといった大型連休だと、どうしても混雑が予想されます。
私は3時間制限がある時に遊びにいきましたが、ほとんど待ち時間なく遊べましたね。
土日祝日はなるべく避ける
大型連休に比べて、土日祝日はそこまで混むことはないでしょう。
ですが、通常の土日祝日でも、場合によっては時間制限があります。
なので、平日に遊びに行けるようであれば、土日祝日を避けてチケット購入するのがおすすめです。
まとめ(レゴランド東京は日時指定で待ち時間はほぼない)
レゴランド東京の入場やアトラクションの待ち時間について解説してきました。
レゴランド東京のチケットは、日時指定による予約制なので、待ち時間がほとんどなく楽しめます。
混んでいる時は3時間制限の場合もありますが、それでも十分に楽しめるようになっています。
また、人気アトラクションによって待ち時間もありますが、それでもストレスを感じることなく遊べました!
なので、レゴランド東京は、待ち時間を気せず遊べるので、家族で楽しい1日を過ごしてみましょう‼︎