レゴランド東京・大阪は、家族で楽しめるアミューズメント施設です。
そこで、レゴランド東京・大阪へ行くのに「子どもは何歳から遊べるのか?」、「何歳くらいなら楽しめるのか?」気になるところですよね。
レゴランド東京・大阪は、対象年齢を3歳〜10歳くらいとしています。
ただ、実際にレゴランド東京に遊びにいった感じたと、小学生以下であれば十分に楽しめる印象です。
また、レゴランド東京・大阪は、子どもの年齢を15歳以下としているので、レゴ好きなら中学生でも楽しめます。
レゴランド東京・大阪は、様々なアトラクションがあるので、この機会に家族で遊びに行ってみましょう!
レゴランド東京・大阪を楽しんで遊べる子どもの年齢
レゴランド東京・大阪が楽しめる子どもの年齢について解説していきましょう。
レゴランド東京・大阪の対象年齢
レゴランド東京・大阪公式ページには、
対象は3歳~10歳のお子様です。ご家族一緒にお楽しみいただけるアトラクションもございます。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京・大阪公式HP
というように対象となる子どもの年齢が記載されています。
もちろん、2歳でも11歳でも入場ができますし、それぞれの年齢で楽しめるアトラクションがあります。
なので、小さなお子さんなら楽しめますし、レゴブで遊ぶことで想像力や集中力が身に付くかもしれませんね!
小学生以下(12歳以下)なら楽しめる印象
うちの家族は、レゴランド東京に遊びに行ったことがあります。
ちなみに、うちの子は小学校低学年なので、レゴランド東京・大阪の対象年齢ドンピシャでした。
ですが、実際、大人でも楽しめるアトラクションがありますし、小学校高学年でも楽しめると思います。
レゴ好きなら中学生でも十分楽しめるので、家族みんなで遊びに行ってみると良いですね!
レゴランド東京・大阪で年齢制限などがあるアトラクション
レゴランド東京・大阪で年齢制限などがあるアトラクションについて解説していきましょう。
年齢制限があるアトラクションの種類
まずは、年齢制限があるアトラクションについて解説していきます。
レゴスタジオ4Dシネマ(東京・大阪)
レゴスタジオ4Dシネマは、大スクリーンで上映されるムービーが観れるアトラクションです。
ですが、レゴスタジオ4Dシネマは、ただのムービーではありません。
なので、6 歳以下のお子様は中学生以上の方の付き添いが必要になっています。
うちの子でも、ちょっと驚きながら見ていたので、あまりにも小さなお子さんだと、少し怖がってしまう可能性がありますね。
キングダムクエスト(東京)
キングダムクエストは、乗り物で進んで行って、レーザー銃でモンスターをやっつけていくアトラクションです。
ディズニーランドのバズ・ライトイヤーみたいなアトラクションです。
身長が130cm未満のお子さんは、中学生以上の条件を満たした付き添いが必要になります。
年齢的に9歳、10歳くらいの子が、身長130cmくらいになる感じです。
ただ、キングダムクエストの身長が基準に満たなくても、ひとりで乗車ができないだけです。
なので、親子で一緒に乗るなら大丈夫なので、キングダムクエストを楽しめますね。
マーリン・アプレンティス(東京・大阪)
マーリン・アプレンティスは、ディズニーランドにある空飛ぶダンボみたいなアトラクションです。
乗り物には、自転車のペダルみたいなものが付いているので、漕ぐと上空に上がっていきます。
マーリン・アプレンティスも、年齢制限ではなく身長制限があります。
なので、年齢で考えると2歳くらいのお子さんは、マーリン・アプレンティスで遊べないということですね。
身長が90cm以上、120cm未満のお子さんは遊べますが、18歳以上の条件を満たした付き添いが必要です。
マーリン・アプレンティスにはペダルが付いてるので、ペダルに足が届かないと危険ということでしょう。
レゴニンジャゴーシティアドベンチャー(東京)
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーは、レゴランド東京にある室内アスレチックアトラクションです。
忍者のように飛んだり跳ねたりでき、ボールを投げてまとに当てたりと、自由に楽しめます。
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーは、身長が148cm以下のお子さんが入れるエリアなので、基本的に大人は遊べません。
なので、年齢的には、だいたい12歳、13歳以下のお子さんが楽しめる感じですね。
レゴシティプレイゾーン(大阪)
レゴシティプレイゾーンは、レゴランド大阪にある室内アスレチックアトラクションです。
レゴランド東京のレゴニンジャゴーアドベンチャーみたいな感じですね。
レゴシティプレイゾーンには、大きなブロックや滑り台などがあり、体を動かして遊べるエリアです。
レゴシティプレイゾーンは、身長が148cm以下(90cm〜150cmくらい)のお子さんが入れるエリアなので、基本的に大人は遊べません。
なので、年齢的には、だいたい12歳、13歳以下のお子さんが楽しめるアトラクションですね。
年齢制限がないアトラクションの種類
レゴランド東京・大阪には、年齢制限がなく遊べるアトラクションもたくさんあります。
レゴランド東京のアトラクション
レゴランド東京で年齢制限のないは、
- レゴファクトリー
- ミニランド
- レゴレーサービルドテスト&テストゾーン
- シティビルダー
- デュプロビレッジ
- クリエイティブワークショップ
- VR型アトラクショングレートレゴレース
といったアトラクションです。
実際にレゴブロックを使って遊べるエリアが色々用意されています。
レゴファクトリーやミニランドは、レゴブロックができる過程を体験したり、レゴブロックで再現された東京の名所を見ながら楽しめるアトラクションです。
また、レゴレーサービルドテスト&テストゾーンやシティビルダーなどは、用意されているレゴブロックで自由に好きなものを作って遊べるアトラクションです。
年齢に関係なく遊べるアトラクションもたくさんあるので、家族みんなで楽しめますね!
レゴランド大阪のアトラクション
レゴランド大阪で年齢制限のないは、
- レゴフレンズオリンピア
- レゴファクトリー
- ミニランド
- レゴレーサービルドテスト&テストゾーン
- デュプロファーム
- マスター・ビルダー・アカデミー
- VR型アトラクショングレートレゴレース
といったアトラクションです。
レゴランド大阪も、レゴランド東京のようにミニランドやレゴファクトリーがあります。
同じようにレゴブロックを使って、好きなものを自由に作れるエリアがたくさんありますね。
唯一違うアトラクションは、レゴフレンズオリンピアです。
レゴフレンズオリンピアは、女の子に人気があるアトラクションで、人気のFriendsシリーズが再現されたかわいいお家などで遊べます。
レゴランド大阪も、年齢制限がないアトラクションがたくさん用意されてますね!
レゴランド東京・大阪に入場ができる子どもの年齢
レゴランド東京・大阪に入場できる子どもの年齢について解説していきましょう。
年齢が15歳以下の子どもは入場できる
レゴランド東京・大阪では、子どもの年齢は15歳以下となっています。
ただ、レゴランド東京・大阪は、子どもだけで入場ができません。
15歳以下のお子さんは、必ず16歳以上の付き添いの方と一緒に入場する必要がありますね。
年齢が3歳未満の子どもは入場が無料
レゴランド東京・大阪では、対象年齢が3歳〜10歳となっています。
3歳未満(0歳〜2歳)でも入場できますし、チケット代も無料です。
なので、チケットは大人だけで良いので、家族で公園に遊びに行く感じでレゴランド東京・大阪に遊びにいけますね!
レゴランド東京・大阪の年齢で注意するポイント
レゴランド東京・大阪の年齢において、注意するポイントを解説しておきましょう。
大人(16歳以上)だけで入場ができない
レゴランド東京・大阪は、15歳以下が子どもという設定なので、16歳以上の人だけで入場ができません。
不定期で開催されている「大人のレゴナイト」や「大人のレゴ教室」といったイベントであれば、大人だけでも入場ができます。
なので、基本的にレゴランド東京・大阪は、大人と子どもで遊びに行くアミューズメント施設ということですね。
年齢ではなく身長制限付きアトラクションもある
レゴランド東京・大阪は、年齢ではなく身長制限があるアトラクションもあります。
身長制限があるアトラクションでも、大人と一緒になら遊べるものもあります。
ですが、設定されている身長に満たないと遊べないアトラクションもあるので、注意が必要ですね。
まとめ(レゴランド東京・大阪は3歳くらいから楽しめる)
レゴランド東京・大阪で遊べる年齢について解説してきました。
レゴランド東京・大阪は、3歳〜10歳くらいが楽しめるようになっています。
ですが、小学生以下であれば十分楽しめると思いますし、レゴ好きなら中学生でも大丈夫だと思います。
また、大人でも楽しめるアトラクションがあるので、レゴランド東京・大阪は家族みんなで楽しめます。
レゴブロックで遊ぶことで、集中力や想像力が身に付く可能性もあります!
この機会に、レゴランド東京・大阪で家族の楽しい時間を過ごしてみましょう‼︎