レゴランド東京は、屋内体験型アミューズメント施設で、小さなお子さんがいるご家族に人気です。
そこで、レゴランド東京は「2歳の子が遊んでも楽しめるのか?」、「2歳くらいだとすぐ飽きちゃう施設なのか?」気になるところですよね。
レゴランド東京は、2、3歳のお子さんでも楽しめるアトラクションがあります。
2、3歳だと遊べないアトラクションなど、多少の制限がありますが、それでも十分に楽しめます。
もちろん、興味を持って遊べるかどうかは、個人差があるので絶対ではありません。
ですが、小さい頃からレゴブロックに触れることで、お子さんの知育にもつながります。
まずは、お子さんがレゴに興味を持つかどうか、家族で一緒に遊んでみるといいですね!
レゴランド東京は2歳や3歳の子でも十分楽しめる
レゴランド東京は、2歳や3歳の子でも十分楽しめるアトラクション施設です。
レゴランド東京が楽しめる対象年齢
レゴランド東京が楽しめる対象年齢は、3歳〜10歳くらいです。
主に3~10歳のお子さまを対象にブロック遊びはもちろん、レゴ®ブロックをモチーフとした体験型アトラクションで子ども達の遊びながら学ぶ楽しさ・創造力を刺激する、屋内型のエンターテインメント施設です。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
ただ、レゴランド東京は、15歳以下であれば子どもとして入場できるようになっています。
なので、レゴランド東京は、16歳以上だと大人という扱いなので、2、3歳のお子さんでも楽しめます。
2歳、3歳の子でも楽しめる理由とは
レゴランド東京で2、3歳の子でも楽しめる理由について解説していきます。
3歳以下でも遊べるアトラクションがある
レゴランド東京のアトラクションは種類が豊富です。
2、3歳のお子さんでも楽しめるアトラクションが用意されています。
自由にレゴブロックを使って遊べるエリアがありますし、公園のように滑り台があるエリアもあるんです。
もちろん、2、3歳だと遊べないアトラクションもありますが、十分楽しめるようになっています。
授乳室やおむつ替えのスペースがある
レゴランド東京施設内には、授乳室やおむつ替えのスペースがあります。
また、各トイレにはおむつ替えの台が設置されているので、幼児のお子さんがいても安心して遊べますね。
ベビーカーを持ち込んで入場ができる
レゴランド東京は、施設内にベビーカーの持ち込みができるようになっています。
アトラクション内にベビーカーを持ち込むことはできませんが、ベービーカー置き場が用意されいます。
レゴランド東京内でベビーカーの貸し出しはしていませんが、デックス東京ビーチなら無料でレンタルできます。
レゴランド東京で2歳や3歳の子が楽しめるアトラクション
レゴランド東京で2、3歳の子が楽しめるアトラクションを紹介していきましょう。
デュプロビレッジ
デュプロビレッジは、大きさが違うレゴブロックや、車や動物など、いろんなレゴで遊べるアトラクションです。
写真のように、レゴブロックの砂場みたいなところもあるんですよね。
うちの子は小学生なんですが、中に入っていろんなレゴブロックで楽しんでます(笑)
2、3歳のお子さんなら、こういったエリアでいろんな形のレゴに触れて遊ぶことができます。
デュプロビレッジには、小さなおうちの形をした滑り台もあるので、3歳未満の子も十分楽しめます。
シティビルダー
シティビルダーは、自分で好きなように街を作って楽しむアトラクションです。
シティビルダーのアトラクションエリアには、すでにお店やホテルなどが建っている状態です。
自分で好きなようにレゴブロックを使って、この街をカスタマイズしていくことができます。
2、3歳のお子さんでも、レゴブロックで好きなものを作って、この街においてみるという楽しみ方もできます。
レゴニンジャゴーシティアドベンチャー
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーは、室内型のアスレチック施設です。
クライミングのように、坂道を登っていったりできます。
素材がクッションみたいな素材なので、小さなお子さんでも安心して遊べます。
3つの標的が立っているエリアでは、ボールを投げて遊べるようになっています。
敵に向かってボールを当てる感じで楽しめるので、小さなお子さんでも楽しめますよね。
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーの2階は、アスレチックの要素が多く、いろんな道を進んで楽しめます。
うちの子は小学生なのでひとりで楽しんでましたし、2階がどんな感じか知りたかったので撮影もお願いしちゃいました!
レゴニンジャゴーシティアドベンチャーは、お子さんが怖がらないよう、保護者の方も付き添って遊べます。
レゴレーサービルド&テストゾーン
レゴレーサービルド&テストゾーンは、レゴブロックで自分のオリジナルカーを作れるアトラクションです。
うちの子が作ったレゴオリジナルの車は、試行錯誤した結果とてもシンプルになりました!
どういった車なら速く走れるのか考えながら作れるので、いろんな楽しみ方ができます。
作って走らせてを繰り返し、より良いオリジナルの車を作ることで、考える力が身につきます。
2、3歳の小さなお子さんでも、保護者の方と一緒に作って車を走らせて楽しむこともできますね。
実際に作ったオリジナルカーをレース場で走らせることができます。
お友達が作ったオリジナルカーと一緒に走らせて、どっちが速いか競走して楽しめます!
レゴランド東京で2歳や3歳の子が楽しむための注意点
レゴランド東京で2、3歳の子が楽しむための注意点を解説していきましょう。
基本的に食事の持ち込みができない
レゴランド東京は、基本的に食事の持ち込みは禁止されています。
お子さんがアレルギーだったり、離乳食中の場合は持ち込みができます。
レゴランド東京内にはカフェテリアがあるので、お昼ご飯の心配はいりません。
身長制限で遊べないアトラクションがある
2、3歳のお子さんだと、遊べないアトラクションがあります。
年齢ではなく、身長制限があるアトラクションがあるんです。
マーリン・アプレンティスは、身長90cm以上じゃないと遊べません。
マーリン・アプレンティスは、乗り物に自転車のようなペダルがついていて、たくさん漕ぐと上の方にに上がるアトラクションです。
ただ、ほとんどのアトラクションは、保護者同伴で遊べるので、あまり気にする必要はありません。
まとめ(レゴランド東京は2歳、3歳でも楽しめる施設)
レゴランド東京は2、3歳の子でも楽しめるのか、という内容について解説してきました。
レゴランド東京は、2、3歳のお子さんでも楽しめるアトラクション施設です。
レゴランド東京の対象年齢は、3〜10歳くらいとなっていますが、3歳未満のお子さんでも楽しめます。
もちろん、自分で楽しんで遊ぶには難しいアトラクションもあります。
ですが、保護者の方と一緒にレゴブロックに触れれば、十分に楽しむことができます。
お子さんが小さい頃からレゴブロックに触れていれば、知育になる可能性も十分ありますよね。
この機会にレゴランドに行って、家族みんなで楽しい1日を過ごしましょう!