レゴランド東京(お台場)は、事前予約制でチケットが販売されています。
そこで、レゴランド東京は「どのくらいの滞在時間で遊べるのか?」、「入場してから滞在時間に制限があるのか?」気になるところですよね。
実際、レゴランド東京に行って遊んだ感じだと、滞在時間は約3、4時間くらいですね。
公式ページだと2〜3時間となってますが、3時間以上でも良いですし、1日中遊ぶこともできます。
実際にレゴランド東京に遊びに行った日は土曜日だったので、滞在時間は約3時間くらいでした。
現在、レゴランド東京では、土日祝日など混雑する日は、入場から3時間制限となっています。
なので、どちらかといえば、休日に行くよりも平日の方が空いていて、長い時間遊べますね!
レゴランド東京の滞在時間は混雑状況で違ってくる
レゴランド東京(お台場)の滞在時間は、遊びに行く日の混雑状況によって違いがあります。
土日祝日だと入場から3時間制限
レゴランド東京で遊ぶには、事前に日時を指定してチケットを購入します。
私は家族で土曜日に遊びに行ったんですが、その時は3時間制限でした。
ですが、3時間ピッタリで出ないといけないわけではなく、多少時間が過ぎても問題はありません。
また、入場してから3時間くらい遊べたので、時間厳守というほどではないですね。
ただ、レゴランド東京に入場する際、手首にリストバンドが巻かれます。
リストバンドの色でどの時間帯に入場したかわかるようになっています。
なので、土日祝日など3時間制限がある場合、目安として約3時間、もしくは3時間30分くらいの滞在時間と考えておくといいですね。
平日で空いていれば時間制限はない
平日であまり混雑していなければ、時間制限はなく自由に遊ぶことができます。
ただ、レゴランド東京は年間パスポートも販売しているので、平日でも混雑している可能性があります。
なので、タイミングが良ければ、時間を気にせず遊ぶことができますね!
レゴ好きなら1日中遊んで楽しめる
レゴランド東京は、レゴ好きなら1日中遊んでいられる空間です。
お子さんが夢中になるアトラクションがたくさんあります。
お子さんができるだけ楽しめるよう、あまり混雑してない時に行くのがいいですが、空いてる日や時間帯ははっきりしていません。
なので、できることなら土日祝日よりも、平日に遊びに行く方が滞在時間を気にせず遊べますね!
レゴランド東京の滞在時間が3時間制限だと物足りない
レゴランド東京(お台場)滞在時間は3時間目安ですが、レゴ好きのお子さんだと物足りなく感じるでしょう。
レゴランド東京滞在が3時間だと足りない理由
レゴランド東京の滞在時間が3時間だと、
- 無料アトラクションが多い。
- 全アトラクションで遊ぶと3時間以上かかる。
- アトラクションの中には時間制のものがある。
というような理由で物足りなく感じてしまいます。
また、レゴランド東京が混雑していると、アトラクションで遊ぶのに待ってる時間が長くなってしまいます。
大人としては、3時間でも十分楽しめたと感じるかもしれません。
もちろん、3時間でも十分に楽しめますが、お子さんから見れば少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
レゴランド東京は無料アトラクションが多い
レゴランド東京にあるアトラクションは、基本的にチケット代金だけで遊べるものがほとんどです。
チケット代だけで遊べるアトラクション
レゴランド東京には、アトラクションが全部で11種類あります。
チケット代だけで遊べるのは、
- レゴファクトリー
- ミニランド
- キングダム・クエスト
- 4Dシネマ
- レゴニンジャゴーシティアドベンチャー
- マーリン・アプレンティス
- レゴレーサービルドテスト&テストゾーン
- シティビルダー
- デュプロビレッジ
といった9種類のアトラクションです。
気に入ったアトラクションがあれば、何度でも遊ぶことができます。
小さなお子さんだと、気に入ったアトラクションがあると、何度も遊びたくなってしまいますよね。
うちの子も、同じアトラクションを繰り返し遊んでたので、それだけでも滞在時間は長くなってしまいますね。
追加料金が必要なアトラクション
チケット代に追加料金を支払うと、
- クリエイティブワークショップ
- VR型アトラクショングレートレゴレース
といったアトラクションで遊ぶことができます。
お子さんにとって、11種類のアトラクションはとても多いので、遊んでるだけですぐ時間が経過しちゃいますね。
全アトラクションで遊ぶと3時間以上かかる
レゴランド東京にある全アトラクションで遊ぶとなると、3時間以上かかる印象でした。
もちろん、ひとつひとつのアトラクションを少しずつ遊ぶなら、3時間でも十分楽しめます。
ですが、それぞれのアトラクションに対して全力で遊ぶとなると、正直3時間だと遊び足りないと思いますね。
アトラクションの中には時間制のものがある
レゴランド東京アトラクションの中には、時間制で参加できるものがあります。
4Dシネマ
4Dシネマは、映画館のような大スクリーンで、4Dムービー(上映時間は約12分)が楽しめるアトラクションです。
4Dシネマは、30分ごとに行われているので、行けばすぐに上映されるわけではないんです。
なので、4Dシネマが上映開始したタイミングだと、次の上映まで待つことになり、滞在時間が長くなります。
4Dムービーは、専用のメガネをかけてみると、キャラクターが立体的に見える仕組みです。
しかも、4Dムービーで雨が降ったりすると、実際に観客席にも雨が降るというリアル体験が楽しめます!
クリエイティブワークショップ
クリエイティブワークシップは、別途チケット購入が必要なアトラクションです。
また、ワークショップは時間制となっていて、1時間おきにしか開催されていません。
- 11時20分〜
- 12時20分〜
- 13時20分〜
- 14時20分〜
- 15時20分〜
- 16時20分〜
1日のうち6回しか開催されないので、ワークショップを希望されると、滞在時間が長くなりますね。
ワークショップは、レゴランド東京スタッフさんと一緒にレゴブロックで作品が作れます。
しかも、レゴブロックで作った作品は持ち帰れるので、お子さんは自分で作った達成感を得られますね!
レゴランド東京で滞在時間が長くなるアトラクション
レゴランド東京(お台場)で滞在時間が長くなりそうなアトラクションを紹介していきましょう。
レゴレーサービルドテスト&テストゾーン
レゴレーサービルドテスト&テストゾーンは、好きなパーツを組み合わせて車を作って楽しむアトラクションです。
しかも、作った車を走らせることができるので、お子さんがハマってしまう可能性大です!
より早く走らせるために、色々とカスタマイズしていると、時間を忘れて遊んでしまうでしょう。
なので、レゴレーサービルドテスト&テストゾーンは、他のアトラクションよりも時間がかかるかもしれませんね!
シティビルダー
シティビルダーは、レゴレーサービルドテスト&テストゾーンのように、自分で街を作って遊べるゾーンです。
レゴブロックで何かを作り始めると、お子さんは夢中になってしまうので、シティビルダーも滞在時間が長くなると覚悟しておきましょう。
まとめ(レゴランド東京の滞在時間は混雑状況で違う)
レゴランド東京(お台場)の「滞在時間がどれくらいなのか?」について解説してきました。
私が行った時は3時間制限でしたが、多少前後しても問題なかったので、急ぐことなく楽しめました!
レゴランド東京には、たくさんアトラクションがあるので、滞在時間が長くなって混雑することも多いでしょう。
また、レゴランド東京は、年間パスも販売されているので、平日でも混雑している可能性はあります。
なので、空いてる時を狙えないので、行きたいと思った時にレゴランド東京で楽しむのがおすすめですね!