レゴランド東京では、スタッフさんと一緒に作品を作れるワークシップを開催しています。
そこで、ワークショップは「どこでどうやって予約すれば良いのか?」、「オンラインでも店頭でも予約ができるのか?」気になるところですよね。
ワークショップは、レゴランド東京店舗でしか予約ができません。
アクティビティパックやVRはオンラインでも買えますが、ワークショップは買えないんです。
なので、レゴランド東京チケットと一緒に買えないので、当日遊びに行った時に予約しましょう。
レゴランド東京ワークショップを予約する方法
レゴランド東京でワークショップを予約する方法について解説していきましょう。
ワークショップの予約は券売機で購入
ワークショップは、ワークショップが開催される部屋の前にある自動券売機でチケット購入します。
購入できるチケットは、基本的に次回開催される時間帯のものだけです。
例えば、11時にワークショップのチケットを購入する場合、11:20〜のチケットしか購入できません。
なので、13時や14時のチケットを購入する場合、それぞれ次回開催のタイミングで購入しましょう。
ワークショップのチケット料金と種類
レゴランド東京ワークショップのチケット料金は、
- 通常料金:500円(税込)
- 平日限定:1,000円(税込)
というように2種類あります。
基本的に、ワークショップの料金は通常500円(税込)です。
うちの子はまねき猫を作ったんですが、ワークショップの作品は期間限定なので、タイミングによって違います。
また、レゴランド東京に平日遊びに行った場合、平日限定チケットを選ぶことができます。
平日限定ワークショップは、バースデーバッジを作れるんです。
バースデーバッジのワークショップは、チケット料金が1,000円(税込)です。
料金は2倍ですが、公式インスタグラムの写真を見てもわかるように、とても立派なバッジが作れちゃいます!
うちの子は、まねき猫もかわいいけど、バースデーバッジもいいなぁっていってました(笑)
バースデーバッジにはマグネットが付いているので、身につけることができるようになってます。
なので、お誕生日が近いお子さんなら、平日にレゴランド東京に遊びに行ってみるといいですね!
ワークショップを予約できる時間
レゴランド東京で予約できるワークショップの時間について解説しておきましょう。
ワークショップの開催は1日6回のみ
レゴランド東京ワークショップの開催は、1日6回だけとなっています。
ワークショップは、開始から大体40分くらい行われるので、1時間に1回くらいのペースとなってます。
土日祝日や大型連休中のように混雑してると、参加したい時間帯に予約できない可能性があります。
なので、ワークショップの予約は、なるべく早めにしておくと安心です。
ワークショップを予約できる時間
ワークショップを予約できる時間帯は、下記のようになっています。
- 11時20分〜
- 12時20分〜
- 13時20分〜
- 14時20分〜
- 15時20分〜
- 16時20分〜
レゴランド東京の営業開始は10時ですが、10時代にワークショップは開催されません。
また、11時20分、12時20分というように、すべて20分からスタートとなっています。
なので、ワークショップを予約するタイミングや、開始前に集合するタイミングには注意しましょう。
レゴランド東京ワークショップ予約から参加の流れ
レゴランド東京ワークショップの予約から参加までの流れを解説していきましょう。
ワークショップ予約チケットの購入
まず、ワークショップを予約するために、ワークショップが開催される部屋の前に行きます。
部屋の前には自動券売機があるので、参加したい時間帯のチケットを購入しましょう。
次回開催チケットより先のチケットは、購入できなくなっています。
時刻が11時30分だったら12時20分〜のチケット、12時30分だったら13時20分のチケットしか買えません。
なので、ワークショップを予約する際は、チケット購入のタイミングに注意しましょう。
予約5分前くらいにワークショップに集合
開始時間の約5分くらい前になったら、ワークショップが開催される部屋の前に集合します。
ワークショップの部屋には、「3分前にお並びください」というように記載があります。
予約人数分の席は用意されていますが、並ぶのが遅いと好きな席を選べなくなります。
なので、ワークショップに参加される場合は、なるべく余裕を持って並ぶと安心ですね。
ワークショップに参加して作品づくり開始
席に座ったらワークショップが開始されるので、スタッフさんの話を聞きながら作業していきます。
ワークショップ担当者の自己紹介
まず、ワークショップを担当してくれるレゴランド東京スタッフさんが自己紹介してくれます。
ワークショップを担当してくれたのは、マスター・モデル・ビルダーのまっこんさんです。
まっこんさんは、世界で25人しかいないレゴ職人というスゴい方です。
しかも、まっこんさんは、レゴ職人という肩書きだけでなく、お笑い芸人もされてるんですよ!
ワークショップの始まりから終わりまで「なんでやねん」というツッコミ連発でした(笑)
なので、作品を作っていく過程も、楽しくにぎやかに進めてくれるので、子どもたちはたくさん笑っていましたね。
作成する作品の紹介とレゴの配布
次に、ワークショップで作る作品の紹介と、作成に使うレゴブロックセットが配布されます。
袋に入ったまねき猫のレゴブロックのセットと、レゴブロックをなくさないためのお皿です。
レゴブロックが入ったの袋を開封して、お皿に全部入れておきます。
レゴブロックは小さくて細かいので、なくさないようにお父さんやお母さんがフォローしてあげるといいですね。
レゴブロックの袋を開封する時も、レゴブロックをばらまかないように注意しましょう。
レゴブロックで作品を作っていく
準備が整ったら、早速目的となる作品「まねき猫」を作っていきます。
ワークショップで作品を作る際は、写真のように作り方をプロジェクターで大画面表示してくれます。
みんなが同じスピードで作業を進めるように、スタッフさんがみんなの進み具合をチェックしてくれます。
スクリーンの説明を見ながら作っていけるので、簡単かつスムーズに作っていけます。
お子さんがうまく作れなければ、お父さんやお母さんが手伝ってあげるといいですね!
順序どおり作っていけば、難しいところはあまりなかったです。
なので、なるべくお子さんに考えて作ってもらう方がより楽しめますし、考える力も身につけられますね。
まねき猫は手が動かせるタイプなので、完成したら動かして遊ぶこともできます。
ワークショップ終了後は作品を楽しむ
ワークショップが終わったら、部屋の中央にある作品を見たりさわったりできます。
レゴ職人が作った作品は、単純な見た目だけでなく、動かせるところがスゴイですね。
作品の中には、動かして楽しめるものもあるので、お子さんはよりレゴを好きになれるでしょう。
レゴランド東京ワークショップを予約する際の注意点
レゴランド東京ワークショップを予約する際の注意点を解説していきましょう。
ワークショップは次の開催時間しか買えない
レゴランド東京ワークショップは、1日6回開催されます。
ただ、実際は、ワークショップを予約する時間が10時30分の場合、11時20分〜しか予約できません。
どの時間帯のワークショップを予約しよう、なんて風に選べないんです。
あくまで、ワークショップを予約する時に、次回開催予定の時間帯でしかチケットが買えないので、注意する必要がありますね。
ワークショップはお子さま1人につき大人1人
レゴランド東京ワークショップは、基本的にお子さんのチケットだけ購入して予約します。
ただ、ワークショップの部屋に入れるのは、お子さんと付き添い1人だけとなっています。
ワークショップチケット1枚に対して、2人(お子さんと付き添いの人)だけしか入れません。
もちろん、お子さんが2人で、ワークショップチケットが2枚なら、付き添いは2人で入れます。
なので、お子さんが1人だと、お父さんとお母さん2人がワークショップに参加できないので注意しましょう。
予約が多いとワークショップは予約できない
レゴランド東京ワークショップは、人数が多いと予約できない可能性があります。
ワークショップは、具体的に何人まで予約できるかは分かりません。
ですが、ワークショップの部屋を見る限り、大きなテーブルに椅子が4〜5個くらい並んでいました。
大きなテーブルも4〜5つくらいだったので、作業スペースを考えると10〜15人くらいだと思います。
なので、ワークショップを予約する際は、なるべく早めにチケットを買っておくと安心ですね。
まとめ(レゴランド東京ワークショップ予約は店頭のみ)
レゴランド東京ワークショップの予約方法について解説してきました。
レゴランド東京ワークショップは、当日店頭でしか予約ができません。
アクティビティパックやVRと違い、ワークショップのチケットは店頭にある自動券売機で予約します。
また、ワークショップは1日6回しか開催されないので、体験したい場合は早めにチケットを買っておくと安心です。
ワークショップで作る作品は、比較的簡単に作れますし、付き添いの方が手伝うこともできます。
この機会に、レゴランド東京に行って、家族みんなで楽しい時間や思い出を作りましょう!